事務所案内 [OFFICE INFO]

日本建推事務所40年物語

日本建推事務所の始まりは、大阪府に勤務していた初代が、定年を待たず退職し、行政書士として独立したことに遡ります。

初代は「生活臭のする醤油くさい自宅にお客様が来るわけがない」と考え、開業当初から自宅ではなく、大阪府庁のそばの谷町三丁目に事務所を構えました。

初代は、大阪府在職中に建設業許可担当課で、親切丁寧に指導を行なっていたので、その人脈でお客様は開業当初からお集まりいただけました。

また、折柄の昭和46年、建設業は登録制度から許可制度に代わる過渡期で、この時は「食事も摂れないぐらいのお客様が詰めかけた」程でした。

所長 行政書士 小中美智子

現所長は昭和50年8月13日に当事務所に入所、初代を支えて資料収集、作成、申請書の提出に奔走する日々の中、昭和57年から行政書士試験を受験、平成元年に合格いたしました。

そして平成2年、初代の引退に伴いその営業権を購入し、事業継承・独立開業し今にいたっています。

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事務所沿革

昭和47年11月:
初代所長 開業
昭和61年7月:
現所在地に移転
平成2年4月:
現所長 事業継承・独立開業
平成17年 3月:
平成16年8月1日施行の行政書士法一部改正に伴い、事務所名を「行政書士日本建推事務所」と登録