【お困り事と、その解決】

建設業許可更新申請で、特定建設業の財産的要件の確認について。

【ポイント】

直前の確定決算によって確認しますが、

例えば有効期限が９月で、事業年度終了が5月31日の方は、

更新申請は有効期間満了の3か月前から1か月前までに行うので、

6月に更新する時は25年5月決算、8月に申請する時は26年5月決算で確認する、というように決算が選択できます。

そこで、平成25年5月決算ですでに要件を満たしている場合は、6月に更新申請を提出します。

逆に、平成25年5月決算では要件に足りず、平成26年5月で挽回できる場合は8月まで更新申請を引っ張ります。

 

特定建設業許可申請で、ちょっとしたお困り事、質問がございましたらお気軽にお電話ください。

行政書士日本建推事務所
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