2014/08/25
建設業者が合併を行った場合、許可や、合併前に請け負っていた工事をどのように取り扱うかの取決めを紹介いたします。
経審の取扱いの、第21回目
以下本文。
建設業者の合併に係る建設業法上の事務取扱い
第二 経営事項審査関係事務の取扱い
二審査方法の細目
(2) 新設合併の場合における合併時経審の各審査項目の審査方法の取扱いは、「協業組合等の取扱いについて」(平成6年9月 29 日付け建設省経建発第 304 号都道府県
建設業主管部長あて建設省建設経済局建設業課長通知)に示されているところであり、次の項目以外の項目については吸収合併における取扱いと同様である。
④ 営業年数
消滅会社の営業年数の算出平均により得た値によるものとする。
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建設業者の合併に係る建設業法上の事務取扱いの円滑化等について-経審(22)|小中恵介ブログ|行政書士 日本建推事務所