2014/06/23
建設業法施行規則 様式第十七号の二より
9 株主資本等変動計算書関係
(1) 事業年度末日における発行済株式の種類及び数
(2) 事業年度末日における自己株式の種類及び数
(3) 剰余金の配当
(4) 事業年度末において発行している新株予約権の目的となる株式の種類及び数
記載要領
注9
(3) 事業年度中に行つた剰余金の配当( 事業年度末日後に行う剰余金の配当のうち、剰余金の配当を受ける者を定めるための会社法第124条第1 項に規定する基準日が事業年度中のものを含む。)について、配当を実施した回ごとに、決議機関、配当総額、一株当たりの配当額、基準日及び効力発生日について記載する。
【コメント】
旬ネタですね。今週6/23~6/27に株主総会が集中しているでしょう。ここで剰余金の配当が決議されたら、注9(3)の注記がなされます。決議機関(株主総会や取締役会)、配当総額、一株当たり配当、基準日及び効力発生日。