2014/06/10
平成9年10月当時の試験の内容は、
【出題範囲(平成9年)】......僕が記憶している範囲です。
法律科目:日本国憲法、民法、行政法、地方自治法、住民基本台帳法、戸籍法、商法
一般常識:国語、算数、理科、社会その他時事問題
また当時は小論文がありました。
現在は、小論文が廃止され。一般常識に情報処理が含まれるようになりました。
【出題範囲(平成25年)】
●行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題)
......憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については、平成25年4月1日現在施行されている法令に関して出題します。
●行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題)
......政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
時代の流れを感じますね。行政書士に対して世の中が求めることも変わっていきます。
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