経営規模等評価申請（経審）に添付する工事経歴書は、請負金額の大きい順に、「～請負金額の合計の7割を超えて記入」といわれていますが、工事1件あたりの請負金額が小さく件数が多い場合、多すぎてどうにかならないの？と思うことはありませんか？

この場合、「大きい順に記載していき、1件の請負金額が500万円を下回ってきた場合はそこから10件記載」
つまり500万円以上の工事はすべて記載し500万円未満の工事を10件記載すれば、
7割に満たなくてもそこまでの掲載でOKです。

1件の請負金額が500万円以上の工事がない場合は、500万円未満の工事を金額の大きい順に10件記載すればOKです。

経営規模等評価申請（経審)の工事経歴書について、
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行政書士日本建推事務所
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